Rev.Cが以前の価格で入手できたのはちょっとラッキー!
USB接続+給電でWiFiドングルをつかうとちょっと不安定(ロックしたり)があるので、
USB接続元のPCのネットを使うことにした。
下記のサイトの通りにやるとできる。
http://derekmolloy.ie/beaglebone/getting-started-usb-network-adapter-on-the-beaglebone/
8.8.8.8とかなんでと思って自分なりの設定してもつながらなかったので、ビデオにある通りが必要。
- PC側:
- コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続
- PCのインターネット接続のプロパティ→共有→”ネットワークのほかのユーザーに...接続を許可する”をチェック
- ホームネットワーク接続で、BBBに接続しているローカルエリア接続(Linux USB Ethernet/RNDIS...)を選択
- ”ネットワークのほかのユーザーに...許可する”をチェック外す
- BBB側:
- /sbin/route add default gw 192.168.7.1
- /etc/resolv.confにnameserver 8.8.8.8を追記
あと、
/usr/bin/ntpdate -b -s -u ie.pool.ntp.org
とあるけど、Rev.Cから標準になったDebianでやるなら、/usr/sbinなので注意。
BBBのRaspberry Pi(RasPi)に対する優位はArduinoみたいにPCに接続すれば、
ネットワークを意識しなくてもPCから使える点。
RasPiは単体にキーボード、マウス、ディスプレイつなぐなら単体利用できるけど、
ネット調べながら作業(楽しむ)なら、PCから利用したほうが軽くて便利。
その点BBBはPCとつなげばネットも使えるし、Cloud9 IDE使えば単体でコーディングできる
のはポイント高い
難点はWindowsの場合USBドライバインストールすることかな。
LCDケープ買おうと思ってたけどいらないかも。
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