Raspberry Pi B+を車載HDMI TVにつないで表示されない場合
以前はいろいろ書き換えたのだが、2014.06.20のRASPBIANでは
/boot/config.txt
の最初の設定項目のコメントアウトを外すだけで治った。
簡単。
2014年8月29日金曜日
BBBのmicroSDで起動できなくなったら
BBBのmicroSD bootは頻繁に壊れるので環境を作りこむのがおっくうになるのですが、
一度、作り直しではなく復旧させてみた。
USB接続ではエラーが出ないのでよくわからないのですが、シリアル接続すると
rootfs: UNEXPECTED INCONSISTENCY; RUN fsck MANUALLY.
と表示されます。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/974fsck.html
で、マウント対象をfsckすれば直るってのでやってみました。
1.microSDを抜いてeMMCから起動
2.bootしないmicroSDをさす
3.microSDの名前の確認
# mount
で、
/dev/mmcblk1p2 (ext4)
があるのを確認
4. fsckで直す
# fsck -t ext4 /dev/mmcblk1p2
5. 連続するメッセージをすべてEnterすると直る
Enter押すのはかなりの回数で、最初はメッセージ見ていたのですが、そのうちただ押し続けることになります。
とりあえず修復したmicroSDから起動できることを確認しました。
一度、作り直しではなく復旧させてみた。
USB接続ではエラーが出ないのでよくわからないのですが、シリアル接続すると
rootfs: UNEXPECTED INCONSISTENCY; RUN fsck MANUALLY.
と表示されます。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/974fsck.html
で、マウント対象をfsckすれば直るってのでやってみました。
1.microSDを抜いてeMMCから起動
2.bootしないmicroSDをさす
3.microSDの名前の確認
# mount
で、
/dev/mmcblk1p2 (ext4)
があるのを確認
4. fsckで直す
# fsck -t ext4 /dev/mmcblk1p2
5. 連続するメッセージをすべてEnterすると直る
Enter押すのはかなりの回数で、最初はメッセージ見ていたのですが、そのうちただ押し続けることになります。
とりあえず修復したmicroSDから起動できることを確認しました。
2014年8月11日月曜日
2014年8月10日日曜日
BBBの容量
容量の変更
DebianのSDイメージをmicroSDに書き込んだ直後ではパーティションがぎちぎちでapt-get updateも通らない。
パーティションサイズを増やす必要がある。
ここを参照して作業。
ただし、Debian (BeagleBone, BeagleBone Black - 2GB SD) 2014-05-14を使った場合は、resize2fsは最初から入っているのでインストールする必要なし。
(というか容量の余裕がなくて、#apt-get install system-config-lvmができない)
root@beaglebone:~# df -hリブート後、resize2fsを実行
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
rootfs 1.6G 1.5G 0 100% /
udev 10M 0 10M 0% /dev
tmpfs 100M 504K 99M 1% /run
/dev/mmcblk0p2 1.6G 1.5G 0 100% /
tmpfs 249M 0 249M 0% /dev/shm
tmpfs 249M 0 249M 0% /sys/fs/cgroup
tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs 100M 0 100M 0% /run/user
/dev/mmcblk0p1 96M 70M 27M 73% /boot/uboot
root@beaglebone:~# fdisk /dev/mmcblk0
Command (m for help): p
Disk /dev/mmcblk0: 15.7 GB, 15720251392 bytes
4 heads, 16 sectors/track, 479744 cylinders, total 30703616 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/mmcblk0p1 * 2048 198655 98304 e W95 FAT16 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 198656 3481599 1641472 83 Linux
Command (m for help): q
root@beaglebone:~# df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
rootfs 1.6G 1.5G 0 100% /
udev 10M 0 10M 0% /dev
tmpfs 100M 504K 99M 1% /run
/dev/mmcblk0p2 1.6G 1.5G 0 100% /
tmpfs 249M 0 249M 0% /dev/shm
tmpfs 249M 0 249M 0% /sys/fs/cgroup
tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs 100M 0 100M 0% /run/user
/dev/mmcblk0p1 96M 70M 27M 73% /boot/uboot
root@beaglebone:~# fdisk /dev/mmcblk0
Command (m for help): p
Disk /dev/mmcblk0: 15.7 GB, 15720251392 bytes
4 heads, 16 sectors/track, 479744 cylinders, total 30703616 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/mmcblk0p1 * 2048 198655 98304 e W95 FAT16 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 198656 3481599 1641472 83 Linux
Command (m for help): d
Partition number (1-4): 2
Command (m for help): n
Partition type:
p primary (1 primary, 0 extended, 3 free)
e extended
Select (default p): p
Partition number (1-4, default 2): 2
First sector (198656-30703615, default 198656):
Using default value 198656
Last sector, +sectors or +size{K,M,G} (198656-30703615, default 30703615):
Using default value 30703615
Command (m for help): w
The partition table has been altered!
Calling ioctl() to re-read partition table.
WARNING: Re-reading the partition table failed with error 16: Device or resource busy.
The kernel still uses the old table. The new table will be used at
the next reboot or after you run partprobe(8) or kpartx(8)
Syncing disks.
root@beaglebone:~# sudo reboot
Broadcast message from root@beaglebone (pts/0) (Thu May 15 02:32:38 2014):
The system is going down for reboot NOW!
root@beaglebone:~#
root@beaglebone:~# sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2
実際は違う
キーボードじゃなくなっているのかも。
「今時の学生はスマホを当たり前に使っているし、高校では教科情報も学んできている。そのため、新入生はPC操作ができると思いがちだが、実際は違う。教える側は認識を改めた方がよい」
「今時の学生はスマホを当たり前に使っているし、高校では教科情報も学んできている。そのため、新入生はPC操作ができると思いがちだが、実際は違う。教える側は認識を改めた方がよい」
【2014 PCカンファレンス】教育とICTの研究成果が続々、「新入生は意外とPCを使いこなせない」など
BeagleBone BlackのUSB接続からPCのネットワークを通じたインターネット接続
BeagleBone Black(BBB)が半年近く待ってやっと届いた。
Rev.Cが以前の価格で入手できたのはちょっとラッキー!
USB接続+給電でWiFiドングルをつかうとちょっと不安定(ロックしたり)があるので、
USB接続元のPCのネットを使うことにした。
下記のサイトの通りにやるとできる。
http://derekmolloy.ie/beaglebone/getting-started-usb-network-adapter-on-the-beaglebone/
8.8.8.8とかなんでと思って自分なりの設定してもつながらなかったので、ビデオにある通りが必要。
あと、
/usr/bin/ntpdate -b -s -u ie.pool.ntp.org
BBBのRaspberry Pi(RasPi)に対する優位はArduinoみたいにPCに接続すれば、
ネットワークを意識しなくてもPCから使える点。
RasPiは単体にキーボード、マウス、ディスプレイつなぐなら単体利用できるけど、
ネット調べながら作業(楽しむ)なら、PCから利用したほうが軽くて便利。
その点BBBはPCとつなげばネットも使えるし、Cloud9 IDE使えば単体でコーディングできる
のはポイント高い
難点はWindowsの場合USBドライバインストールすることかな。
LCDケープ買おうと思ってたけどいらないかも。
Rev.Cが以前の価格で入手できたのはちょっとラッキー!
USB接続+給電でWiFiドングルをつかうとちょっと不安定(ロックしたり)があるので、
USB接続元のPCのネットを使うことにした。
下記のサイトの通りにやるとできる。
http://derekmolloy.ie/beaglebone/getting-started-usb-network-adapter-on-the-beaglebone/
8.8.8.8とかなんでと思って自分なりの設定してもつながらなかったので、ビデオにある通りが必要。
- PC側:
- コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続
- PCのインターネット接続のプロパティ→共有→”ネットワークのほかのユーザーに...接続を許可する”をチェック
- ホームネットワーク接続で、BBBに接続しているローカルエリア接続(Linux USB Ethernet/RNDIS...)を選択
- ”ネットワークのほかのユーザーに...許可する”をチェック外す
- BBB側:
- /sbin/route add default gw 192.168.7.1
- /etc/resolv.confにnameserver 8.8.8.8を追記
あと、
/usr/bin/ntpdate -b -s -u ie.pool.ntp.org
とあるけど、Rev.Cから標準になったDebianでやるなら、/usr/sbinなので注意。
BBBのRaspberry Pi(RasPi)に対する優位はArduinoみたいにPCに接続すれば、
ネットワークを意識しなくてもPCから使える点。
RasPiは単体にキーボード、マウス、ディスプレイつなぐなら単体利用できるけど、
ネット調べながら作業(楽しむ)なら、PCから利用したほうが軽くて便利。
その点BBBはPCとつなげばネットも使えるし、Cloud9 IDE使えば単体でコーディングできる
のはポイント高い
難点はWindowsの場合USBドライバインストールすることかな。
LCDケープ買おうと思ってたけどいらないかも。
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